■ 綿の柔らかい生地で乾拭き(裾上げしたハギレや着なくなったTシャツなど)
鹿革は、過保護に手入れをする必要はまったくありませんが、
Takumiの使用するタンニンなめしの鹿革は植物のように呼吸しています。
出来れば月に1度、もしくは3ヶ月に1度でも良いのでこの呼吸を止めないように、乾いた綿の生地で優しく乾拭きをしてあげてください。
汚れは乾拭きでスッキリします。そしてとても魅力的な艶が出ます。
一見地味ですが、後のエイジング(経年変化)を大きく左右しますので愛情たっぷりに撫でてあげてください^^
鹿革を理解し、十革十色のエイジングを自分でコントロールすると、より美しい鹿革のエイジングを楽しめます^^
育てる楽しみを感じて頂けたら幸いです^^
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工房
Takumi 「鹿革を編む」 オーダーメイド レザーブレスレット專門店
〒274-0816 千葉県船橋市芝山1-40-8-802
村澤 巧 ・ あゆ
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