【感謝】太鼓を叩いていたら、通りすがりのおじさんが絵を描いてくれました^^

■ 天気のいい日はなおさら外に出て、何時間か気分転換( ̄▽ ̄)

自宅兼工房という形で制作しているボクたちは、通勤時間は0分。

「いいよな~」って思うかもしれませんが、ずっと同じ場所にいるって事も、それはそれで集中力を維持するのが結構大変なのです。(^^;

一日のほとんどは作業場とPCの前にほとんどのいる為、体が鈍らないよう、意識的に散歩に出るようにしています。

天気のいい日はなおさら外に出て、何時間か気分転換( ̄▽ ̄)

その方がむしろ、後に集中できるんですよね^^ずーと集中はできませんから。。。^^

昨日は日中天気がとっても良く、見事な秋晴れ!!

近所の公園にメンテナンスも兼ねて、太鼓(西アフリカの民族楽器、ジェンベ)を少しだけ叩きに行きました( ̄▽ ̄)

村澤巧・ジェンベ 

■ 太鼓のチューニング

村澤巧・ジェンベ 
張ってある皮は、『ヤギの生皮』です。チューニングは丈夫なロープを締め上げて、好みの音の高さに調整していきます。

村澤巧・ジェンベ 
手では痛いので、、ロープを引っ張る道具を使って、グーーーと締めていきます。
村澤巧・ジェンベ 
一気に締め上げすぎると、皮が破れてしまうので、頃合いを見極めて引っ張って行きます。

■ しばらく叩いていると・・・

村澤巧・ジェンベ 
音のチューニングが終わり、太鼓を叩いていると・・・・

通りすがりのおじさんが、声をかけてくれました^^

「どこの楽器?」「なんて楽器?」

「ガーナ人じゃないよね?」(笑)なんて笑いながら話していると、

「そのまま叩いててくれればいいから、絵書かせてくれない?」ってなって、

ボクでいいなら全然いいですよ~!って事になって、書いてもらいました^^

村澤巧・ジェンベ 

音も大きいので、声をかけて頂くことは結構あるのですが、叩いている所を絵に書いてもらうことは初めて。

自分で言うのもなんですが・・・頭グルグルしてるし、ヒゲも「ピン!」って書けばいいので、特徴があって書きやすいと思う(笑)

でも、怪しいモデルだよーーー(笑)

村澤巧・ジェンベ 
そんなこんなで、5分くらいで完成!

村澤巧・ジェンベ 
おじさん味のある絵でいい感じですね~( ̄▽ ̄)後から色を入れていくそうです!

村澤巧・ジェンベ 
関西出身の、とっても気さくなおじさんでした!こんな出会いもあるんだな~と改めて思いました^^

1時間位だったけど、自然な流れで同じ時間を共有出来て、楽しかったです~~!!

おじさんありがとうございました!!

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