一頭分の鹿革 ざっくりとした伸びる方向
■ 革には人間の体同様「伸びる方向」と「伸びづらい方向」があります。
上が頭で下がお尻
左右の出っ張ている所が足
■ 鹿革のどこの部分が紐になっているのか??
紐の裁断方法はいくつかあるのですが
より強度がある鹿革紐を作るには
伸びる方向を見極めて裁断しなければいけません。
Takumiでは
革の中で一番繊維の密度が高く
よく締まっている「背中~お尻」の部分を
縦方向(伸びづらい方向)に裁断し
鹿革紐にしています。
強度や耐久性がとても高い部位です。
必要以上に伸びてしまう締まりのないブクブクした紐は
編み込みには適していません。
ビシッと編み込む為には
「締まりのいい部位を必ず使うこと」
これがもっとも重要です。
お問い合わせはこちらまでお願いします。
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工房
【 Takumi 】 『鹿革を編む&ビーズワークス』 オーダーメイド アクセサリー專門店
〒274-0816 千葉県船橋市芝山1-40-8-802
村澤 巧 ・ あゆ
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