■ 鹿革アンクレットはお風呂や海水に入れてしまって良いのか?
とても良く頂くご質問なので、ボクの私物と共にご説明させて頂きます^^
※経年変化は人それぞれ違うので、全く同じにはなりません。を前提に、、、
まず、お客様自身で『どのように経年変化させていきたいか?』によるのですが、
ツヤの出る経年変化を楽しむのであればお風呂は外したほうが良いです。
私物の経年変化したブレスレット(約2年半~約3年使用)お風呂海水には一切入れていません。※使う頻度は異なります。
■ お風呂や海水に毎日ではないですが、時々つけたまま入っている私物のアンクレット(茶色)
昨年の夏、海につけっぱなしで入った時のアンクレット(濡れている状態)
■ アンクレット(約4年間使っています。)※毎日着用ではありません。
油分も抜けてきて、カサカサしてきています。(濡れていません。)これくらいの状態だと少しだけオイルを入れてあげてもOKです。
また、ニオイを確認したところ、自分の場合は無臭でした(笑)
鹿革の場合、引っ張り強度は、牛の3倍あると言われているくらい丈夫なので、編み込みの部分は、アクセサリーとして使っているかぎりは、よっぽどのことがない限りは切れないでしょう。
ただ、お風呂や海水に入る時、毎回着けたままだと、想像はつくと思いますが痛みは早くなり、フリンジの先っぽ部分などが切れてしまったりする場合もあります。
個人的な主観としては、やれた状態もある意味「自分だけのアジ」だと思うので、頻繁にはお風呂や海水には入っていませんが、「外すの忘れちゃったらしょうがない」位の感じでアンクレットは使っています^^
結果、一番重要なのはお客様自身で『どのように経年変化させていきたいか?』による。 ということだと思います^^
※ビーズアンクレットも基本的には外すにこした事は無いとは思いますが、、通しているワイヤーは素材がステンレスに樹脂加工された物なので、よっぽどのことがない限り切れたりはしないです。
革同様「外すの忘れちゃったらしょうがない」位の感じで私物は使っています。
注)素材がガラスビーズ、ターコイズビーズになるので強い衝撃には注意してください。
以上、ご参考にして下さい^^
その他こちらの「よくある質問ページ」でも詳しくご説明しています^^
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村澤 巧 ・ あゆ
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