細身のレザーブレスレット,アンクレットの作り方

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
レザーブレスレット,アンクレットの作り方

‘‘細身のレザーブレスレット,アンクレットの作り方について’’

レザーブレスレット,アンクレットの作り方

‘‘4本編み,2重巻き,(細め) レザーアンクレット着用写真

メンズレザーアンクレット

レザーブレスレット,アンクレットの作り方

 ‘‘4本、6本編みでも太さを「細め」「太め」に仕上がりを調整することが出来ます’’

もちろん人それぞれ好みによると思いますが、特に女性の方は「四本編みで細め」「六本編みで細め」という方が多いです。
鹿革は柔軟性がある革なので伸ばして細くすることも出来るのですが、

作風によってもっと細くしたい場合は、革を手作業で漉いて仕上がりの太さを1人1人のお好みに調整することが可能です。

革を漉く(すく):「革の厚みを作風によって薄く調整する」っということです。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
こちらの道具を使って場所により「革漉き」しています。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
つーーーっと革の床面(裏側)をすきます。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
当店が使っている鹿紐は1.8mm厚‘‘細め’’をご要望の場合は、コンチョを引っ掛ける輪っかの所意外を約1.2~1.3mm厚に鹿紐を漉いて編み込んでいます。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
コンチョ(ボタン)を引っ掛ける所は編み込まないので、厚みを1.8mmのままにしておきます。(ここの所だけ強度を出したいので漉かない。)

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
そして編み込みはじめます。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方
左の茶色の「四本編み細め」着用写真が下のものになります。

レザーブレスレット,アンクレットの作り方

‘‘4本編み,2重巻き,細め’’ 鹿革レザーアンクレット着用写真

メンズレザーアンクレット

ご参考にしてみてください^^

革アンクレット

千葉県船橋市の「鹿革を編む」 オーダーメイド レザーブレスレット專門店 Takumi の村澤でした。