↑ ↑写真の物は↑ ↑
・3mm幅の鹿革(タンニン鞣し)レースを使用
・コンチョを引っ掛けるところは1.8mm厚
・編み込みの所は1.2mm厚前後に漉いて編み込み
■ 編み目を美しく仕上げるポイント(主観です)
厚みが1.2mm前後の方が目がつまり見た目は綺麗に編みあがります。
一番はひと編みひと編みテンションをしっかり確実にかけて行く。それに尽きます。
テンションをしっかりかけることにより
ぐっと密度が上がり強靭な編み込み紐になります。
編み上がりは「ツン」と若干硬い感じになりますが、最初のみ我慢です。
使用していると鹿革はすぐに柔らかくなり馴染みます。
必然的に革は絞まりの良い物
鹿革の背中に沿って60cm~70cm幅の一番繊維の密度が高い所を必ず使うべきです。
しまりの無いビヨ~ンと伸びてしまう鹿革はそこだけ細くなってしまい
編み目のバランスを必ず崩します。
焦らず、ひと編みひと編み確実にテンションをかける。
その他、ポイントはありますが、また別記事で書いていこうと思います。
こんな事書いてますが、自分自身もしっかりテンション引き締め
さらに上を目指していこうと思います。

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Takumi 「鹿革を編む」 オーダーメイド レザーブレスレット專門店
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村澤 巧 ・ あゆ
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