■ アンティークビーズの歴史的背景
写真は僕たち夫婦にとって、とっても大切なビーズです。
アジアの少数民族の女性たちは、小さなホワイトハーツ(ビーズ)をたくさん束にして首にかけています。
その御守りを、母から娘へと受け継いでいきます。
長い年月大事に受け継いできた品々とその歴史的背景。
アンティークビーズにはアンティークビーズの良さ。
現代作られているビーズには現代物の良さが、それぞれ、私達はあると思う。
Takumiでは、一人ひとりのご希望に合わせ、アンティーク、現代物を使いビーズのデザインを考え、制作しています。
1850年代に、‘‘金’’を使って発色させた通称“金赤’’と呼ばれるホワイトハーツ
(現在だとコストがかかりすぎて考えられないですよねw)
‘‘血赤’’と呼ばれる「濃い赤色」のホワイトハーツなど。
ビーズの世界は本当奥深く、魅力的です。
千葉県船橋市の「鹿革を編む」 オーダーメイド レザーブレスレット專門店 Takumi の村澤でした。