革ブレスレット,アンクレット‘‘ヒトを生き映す経年変化のおもしろさ’’

■ 革ブレスレット,アンクレット‘‘ヒトを生き映す経年変化のおもしろさ’’

革アンクレット

■ タンニンなめしの鹿革の経年変化

革ブレスレット,アンクレットの醍醐味はやはり「経年変化」していくこと。
実際に使用した革ブレスレット(キャメル色),アンクレット(茶色)の鹿革経年変化を紹介していきます。

革アンクレット
写真右上は実際に毎日嫁さんが使用して、「1、5ヶ月」たったキャメル色

その他は、編みたてのキャメル色(未使用)
オレンジがかったキャメル色から濃い色に「1.5ヶ月」でこれだけ変化します^^

革アンクレット

革アンクレット

■ 茶色のタンニンなめしの鹿革アンクレット

革アンクレット
左が実際に私が毎日使用して、「6ヶ月」のアンクレット(茶色)右は編みたての茶色(未使用
※お風呂の時は、ほとんど外しています。ときたま忘れて入ってしまったりしますが・・・

半年間にオイルを1回軽く入れています。

茶色から経年変化し、どんどん色が濃くなっていきます。
もっと使い込んでいくと見た目は、ほぼ「こげ茶」に変化していきます。

革アンクレット

革アンクレット
「経年変化」の仕方も人それぞれ違い、千差万別です。

艶が出てきた時の「愛着」
テロテロになって肌になじんだ時の「愛着」

タンニンなめしの鹿革は深みを増します。

ひとりひとり違う、‘‘ヒトを生き映す経年変化’’の面白さをぜひお楽しみ下さい^^

千葉県船橋市の「鹿革を編む」 オーダーメイド レザーブレスレット專門店 Takumi の村澤でした。